占いにはどんな種類がある?有名な占いの特徴を徹底解説!
占いと一言で言っても、その手法には膨大な種類があります。
それぞれ違った特徴を持っているため、自身の相談内容に最適な占いを選ぶ必要があるでしょう。
この章では有名な占術の特徴を解説していきます!
占いの方法もご紹介しますので、自分にあった占術・方法を選んでみてください。
占いの種類は非常に豊富!有名な占いの特徴を解説!
1.タロット占い
タロット占いとは全78種類のカードをシャッフルし、ルールに則って並べ、出た絵柄によって占う占術です。
それぞれのカードには意味が込められており、そのカードを読み解いていくことで相談者の悩みを解決していきます。
長期に渡る相談よりも、短期間の相談を占うのに最適です。
日本の占いではよくみられる手法ですが、海外でも人気の戦術となっており、タロット専門の占い師も数多く存在します。
2.四柱推命占い
四柱推命とは生年月日・生まれ時間を元に、十干十二支に当てはめ、性格・気質・運勢などを占っていく占術です。
古代中国で生まれた占術で、そこから日本に伝わってきました。
古代中国では10日を一区切りとし、それぞれの日にちに甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)などの名前・意味をつけていました。
これが十干十二支の「十干」です。
十干十二支の「十二支」とは日本で言う干支のことで、十干と十二支の組み合わせによって占っていきます。
生年月日を基にした占いの中では、最も信頼度の高い占いだと言われています。
3.手相占い
手相占いとは手にあるシワに意味を持たせ、その長さや濃さを基に占っていく占術です。
手相には生命線・感情線・運命線などの線があり、現在の状況や未来の様子を知ることができます。
また手相占いは手のシワだけでなく、手・指・爪の形などを見る場合も多いです。
手相占いの発祥はインドだとされており、そこから中国を通じて日本に伝わってきました。
現在では日本ならではの占いとして、人気の占術となっています。
4.易占い
易占いは筮竹(50本の竹ひご)を利用して、未来を予想する占術です。
手順としては最初に筮竹を利用して八卦を割り出し、2回繰り返して導き出された六十四卦の結果で占っていきます。
八卦とは古代中国で生み出された考え方で、人間界・自然界は乾(天)・離(火)・震(雷)などの8要素によって支配されているとされてきました。
64通りから導かれた結果は偶然ではなく、必然的に導き出された結果とされています。
現在では筮竹ではなく、ダイスやコインを利用して易占いをしている占い師も存在するようです。
何か迷ったことがあれば易占いに託してみるのも良いかもしれません。
6.姓名判断
姓名判断とは相談者の姓名の画数を基にして、その数字から運命・運勢・性格などを割り出していく占いです。
姓名判断は日本で生まれた占いで、古来日本の「姓名と運勢には密接な関係がある」という考え方と中国の陰陽五行説や易学などと組み合わせて誕生しました。
現在では子供が生まれた時に、「運勢が良くなるような名前をつけたい」と考えている親が利用しているケースが多いようです。
7.夢占い
夢占いとは寝ている時に見た夢の内容を分析し、深層心理や未来を読み解いていく占術です。
夢で見た出来事が実際に起きる「予知夢」、夢と逆の意味をもつ「逆夢」などからさまざまなことが占えると言われています。
神経病学者のフロイトや心理学者・精神医学者のユングが提唱した夢分析が有名になり、そこから占いとして派生したと言う説もあります。
8.ルーン占い
ルーン占いとは、ゲルマン民族の「ルーン文字」を利用する占術です。
ルーン文字は全部で25種類あり、一文字一文字異なった意味が込められています。
ルーン占いではルーン文字を石や木に刻み、ランダムに選ばれた文字の意味を基にして占いを進めていきます。
ルーン占いの中でも手法が異なっており、文字を放り投げてその形をみる「ルーンキャスト」、シャッフルしたルーン文字から1枚を引く「ドローイング」が有名です。
9.血液型占い
血液型占いとは日本発祥の占いで、自身の血液型から他者との相性・性格などを占います。
占いの専門的な知識がなくても占いやすいため、テレビ番組のワンコーナーなどで取り上げられるほど日本ではメジャーな占いです。
現在では血液型占いと星占いなどの他の占術を混ぜて占う場合もあります。
10.人相占い
人相占いとは目・口・鼻などの顔のパーツの位置や形を基に、性格・能力・運勢などを占う占術です。
顔のパーツ以外にも姿勢や表情、ホクロなども人相占いにおいては重要な要素となります。
人相占いの発祥は中国だと言われており、「観相学」という名前でも呼ばれています。
またヨーロッパでも人相占いは存在しており、人相占いと星占術を組み合わせた占いもあるようです。
占いの方法にはどのような種類がある?
占いと聞くと実際に占いの館に出向いて、対面で占ってもらう手法を想像する方が多いでしょう。
しかし現代ではさまざまな占いの方法があります。
この章では占いの方法の種類について解説していきます。
対面占い
対面占いとは相談者が占い師の元に出向き、実際に顔を合わせて占う手法です。
占いと聞くと対面占いを想像する方が多いでしょう。
対面占いのメリットとしては、占い師の顔を実際に見るため、安心して占ってもらえると言う点です。
占う側も相談者の表情や人となりが見えるので、占いやすいでしょう。
しかし占いの館は都市部にある場合が多いため、地方に住んでいると行きにくいというデメリットがあります。
オンライン鑑定
オンライン占いとは、SkypeやZoomなどの通話ツールを使って占ってもらう方法です。
家やホテルなど相談者がどこにいても占ってもらえるため、こちらから出向く必要がないというメリットがあります。
また画面越しに対面することになるので、通常の対面占いよりも気楽に相談できるでしょう。
オンライン占いはネット環境が必須となるため、アプリやネットに疎いと難しく感じるでしょう。
WEB・アプリ占い
WEB・アプリ占いとは、WEBサイト・アプリ上で占い師とチャットをしながら占ってもらう方法です。
実際に顔を合わせるわけではないので、プライバシーが守られると言うメリットがあります。
また人と話すのが苦手な人でも、スムーズに相談することができるでしょう。
一方WEB・アプリ占いには対面ならではの占いに対応していないというデメリットがあります。 密に深く相談したい場合は、対面占いを選ぶ方が無難でしょう。
電話占い
電話占いはその名の通り、占い師と電話で話すことによって占ってもらう手法です。
電話占いもオンライン占いと同様に、占い師の元まで出向く必要がないと言うメリットがあります。
また地方に住んでいても都市部の有名な占い師に占ってもらえるため、対面占いよりもより多くの選択肢が増えるでしょう。
しかし電話占いは時間によって料金が決まっている場合が多く、時間がとにかく気になってしまうというデメリットがあります。
さらに気軽に占ってもらえるがために、占いにのめり込んでしまう例もあるようです。
自分自身で占うことも可能
近年占いに関する本が多数書店で販売されているため、自分自身で占うことも可能です。
自分で占えば基本的には料金は発生せず、かかるお金も本代だけなので、気軽に悩みを解決できます。
しかし占いの知識をつけるためには膨大な学習時間を必要とするため、解決したい悩みがあるのであれば、プロの占い師に任せることをおすすめします。
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店舗名 | 賢美占いルーム |
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在籍占い師 | 山田賢美(占い師・パワーストーンセラピスト) |
住所 |
新潟市中央区万代1丁目1ー4 万代ファーストハイツ 302号室 |
営業時間 | 11:00 - 18:00 |
定休日 | 水曜日 |
電話番号 | 090-2230-3566 |
料金 |
30分:4,500円 60分:9,000円 |
公式サイト | 賢美占いルーム |
まとめ
今回は占いの種類について解説してきました。
占いにはさまざまな種類があり、それぞれ異なった特徴を持っています。
自分の相談内容によって最適な占術は異なりますので、その戦術で占ってもらうかも非常に重要です。
ぜひ今回の記事を参考に好きな占術を見つけて、占いを楽しみましょう!